その2_郵便で気持ちを届ける新しいギフト
紙の急須と茶の葉が
紙で急須をつくることにこだわった理由は、気軽に相手に贈れるお茶のギフトを作りたかったからです。
紙で作ることによって、そのサイズを封筒サイズに収めることが出来ました。
これまで、茶葉はティーバッグタイプを除き気軽に贈れるものではありませんでした。急須を持たない方も多い現在、リーフタイプの茶葉(急須で淹れることを前提にした茶葉/わたしたちはこう呼んでいます)は、限られた人どうしでのみ贈られるものでした。
急須で淹れるお茶が一番美味しい。
お茶業界に身を置くからこそ、深く理解しているこの事実、この美味しさを、急須を持たない相手にも贈ることができるのが
「紙の急須と茶の葉」です。
袱紗(ふくさ)をモチーフにしたパッケージを裏に返すと、
切手を貼る目印があり、中央には宛名、そしてメッセージを添えるのに十分なスペースがあります。
本格的なお茶の美味しさと体験を添えたお手紙として、
ぜひ大切な方への贈り物として、
「紙の急須と茶の葉」をご活用ください。